ノーベル賞を受賞された梶田隆章先生の記念碑です。
梶田先生の卒業された野本小学校、南中学校、東松山市駅東口、高坂駅西口の4か所に設置しました。市民の皆様にも梶田先生の研究成果を広く知っていただけるように詳しい略歴や研究内容を解説したスタンドも設置いたしました。

昭和33年、岡部村（現在の埼玉県深谷市今泉）のとある畑で農作業をしていたお父さんと息子さんの間に、なんと隕石が落ちてきたそうです。
目撃者のある隕石は大変珍しく、国や米国の研究材料となりました。
その出来事から60年が経ち、落ちた場所に建てるエッチングスタンドをご注文いただきました。
現在は国立科学博物館（東京・上野）に展示されている実際の隕石から型を取り、ブロンズ製のレプリカを作って、面板に取り付けてあります。宇宙のロマンを感じられる記念碑となりました。

河合凱夫（がいふ）さんは利根川水系や水田をテーマにした俳句を多く残し「水の詩人」と呼ばれています。
生家近くの公園に句碑を建立してから30周年を迎え、このたび句碑の解説板として、息子さんよりステンレスエッチングスタンドをご注文いただきました。
経歴、写真もしっかり入っていますので、何の碑であるかよく理解していただけると喜ばれました。

長崎県大村市に新しく県立図書館を建設された記念碑です。
図書館横のきれいに整備された遊歩道脇に設置いたしました。目立ちすぎないが目を引くと喜んでいただけました。

緑の牧場教会大舘チャペルの納骨堂を建てられた時にその脇にメッセージ入りの記念碑を建てられました。

目黒区は「青色申告」制度端緒の地ということで、制度発足70周年を機に記念碑を建てられました。道路に面した建物の出入口に設置しましたので、大勢の方に見ていただくことが出来ます。

戦前のヒット歌謡曲「酒は涙か溜（ため）息か」などで知られる作詞家、高橋掬太郎の没後50年を記念して、ゆかりのある岩手県岩手町民が集う街の駅「よりーじゅ」に建てられました。
座右の銘である「努力に勝る師はなし」の肉筆サインと、こよなく愛したという白いダリアの花のイラストを大きく配置しました。

浦和南高校サッカー部の輝かしい成績を記念して作られました。
同校サッカー部はサッカーアニメ「赤き血のイレブン」のモデルとなりました。

昭和41年に静岡県に上陸した台風26号により、土石流が発生し、多数の命が奪われました。
その教訓を引き継いだ防災教育が50年続いたこと、また犠牲者のことを忘れないようにとご注文いただきました。

学徒出陣で戦死した同大学学生の皆さんの追悼記念碑です。
法政大学においては、約3000名が学徒動員され、612名が還らぬ人となりました。
未来ある若者たちが二度とこのような悲惨な戦争の犠牲にならないことを願い建てられました。

障害者支援施設であるそだち園の理念・概要・の記された記念碑をご注文いただきました。利用者・職員の皆様のにこやかな笑顔の集合写真が印象的です。
大人数の集合写真も写真の面積を大きくすることである程度対応することが出来ます。

新工場竣工・稼働記念としてご注文いただきました。

真光寺さま由来の記念碑です。枠はこげ茶色に塗装いたしました。

法人名の由来の記念碑です。どのような想いが込められているかがよくわかる記念碑です。玄関横の植え込みに設置いたしましたので、人目を引きます。

2019年10月のラグビーワールドカップ開催記念モニュウメントの銘板として制作しました。

フェンスに取付けたいとのご希望でしたので、後ろにアルミの平板を用意してフェンスを挟んで、ボルト、ナットで止めました。

東京オリンピックが戦争により中止になり、母国開催のオリンピック出場の夢を果たせぬまま戦争で亡くなられた陸上選手を偲ぶ鎮魂碑です。

顕彰碑です。

戦争で亡くなられたご両親を偲ぶ鎮魂碑です。

とある方より生前、「地域の福祉に役立ててください」と多額の寄附をいただいたことへの感謝の証の記念碑です。その方の眠るお墓の横に設置いたしました。

卒業記念碑で校訓をブロンズで制作しました。校訓の文字が5㎜出ている一体鋳造品です。

卒業記念品の校訓記念碑です。
校訓を生徒だけではなく学外の方にも見ていただけます。
周りをでこぼことさせるのを「小叩き」仕上げといいます。独特の風合いが出て周囲の緑とも調和しています。